涼しさは長続きしなかったか・・・
また段々と暑さが忍び寄ってきましたね。

少々夏バテ気味なＺ一（ぜーたはじめ）です。
ブログ頑張っていきますよーい。

今日、ご紹介するのはこちら、

華胥の亡霊「西行寺　幽々子」です。

イラストは「msp.澪」さんに担当していただきました。

幽々子の能力は「春度符」を参照します。

「あなたのターンに［幽々子］の上に［春度符］を置く」
そして、上から［春度符］を３つ取り除く事で、
［幽々子］に与えられるダメージを、１点軽減することが出来ます。

妖々夢のシステムである、桜花結界をイメージして作られたこの能力。
溜まった春度を使う事により、相手の攻撃を防ぐことができます。

さらにスペルカード［完全なる墨染めの桜］は、
［幽々子］の上に置かれている［春度符］の数が多いほど、威力が大きく
なります。

春度を使って、防御に回るか、
春度を集めて、攻撃に転じるか、

墨染めの桜を使う場合は、その辺の駆け引きが重要になってきます。

さらに、幽々子は［冥界］
つまり、墓地を参照するスペルカードも持っています。

［反魂蝶］は、展開する際に、
冥界にあるカードを２枚［隙間に送る］（取り除く）ことにより、場に［蝶］を出すことが出来ます。
［蝶］は相手キャラクターの同じスクエアに居る事で、そのキャラクターに１ダメージを与えます。

場にある［蝶］が多いほど、
つまり冥界に置かれているカードが多いほど強くなるスペカです。

しかし、このゲームで冥界にカードが置かれるという事は、
敗北に近づく、死に近づくということです。
そのリスクを背負って戦えるかどうか、それはプレイヤーの采配に掛かっています。

［春度符］と［蝶］２つの駆け引きを、是非楽しんでください。

それでは、今回はここまで、
次回は、七色の人形使いさんのご登場です。