本日２回目の更新!!

お相手は私、Ｚ一（ぜーたはじめ）です。

さっそく紹介いきますよー。

妖々夢組の最後を飾るのは、古の大賢者である、

神隠しの主犯「八雲　紫」です。

イラストは「ねつ」さんに担当していただきました。

紫は、盤面に出た時に、キャラクターの居ない好きなスクエア２つに
［隙間符］を置く事ができます。

［隙間符］が置かれているスクエアにキャラクターが移動した時、
そのキャラは、別の［隙間符］が置かれているスクエアに移動することが出来ます。

一種のワープ装置ですね。ドラ〇エで言う旅の扉です。

この能力を使うと、一気に相手の背後に回ったり、
スクエアの端から端まで一瞬で移動することが出来ます。

ただし、気を付けなければいけないのは、
この能力は相手キャラクターも使うことが出来るという事。

相手と自分の移動力を考慮して［隙間符］を置く場所を決めてください。

「これじゃ、俺のＢＢＡが不遇すぎて可哀想だぜ!!」

と、思っている方も少なくないかもしれません。

安心してください、
紫には、隙間を活かせるスペルカードが用意されています。

それが［八雲紫の神隠し］です。

このスペカを展開したキャラが［隙間符］に入ると、
なんと、
好きなスクエアに移動することが出来ます。

相手がどこにいようと、こちらの攻撃範囲に入れる事が出来ます。
相手の攻撃範囲の外にも必ず脱出することが出来ます。

まさに神出鬼没、
捉えどころの無いキャラクターに大変身です。

トリッキーな動きで、相手を翻弄しましょう。

さらに、紫は強力なスペルカードを一枚有しています。

生と死
その境界線上に立った時、生き残っているのは相手か、それとも・・・

今回はここまで、
次回からは永夜組に入ります。
一番手はワーハクタクさんです。き、キモくないもん。

スタンドアップ・ＴＨＥ・鏡国廊！


カード紹介ではお久しぶりの雪風みやびです。
最近、オラクルシンクタンクの動きに妙にはまっています。(ヴァンガード)



さてさてさて、今回ご紹介するのは彼女――



七色の人形遣い "アリス・マーガトロイド"です

イラストは文鳥様[Pixiv]に描いていただきました。


彼女は今回の東方鏡国廊では、
かなり弱いキャラクターに分類されております。


射程も短く、攻撃力も低め……

しかし、彼女には別の力があります。


そう――人形の力が！


アリスの得意とする戦法は、

人形を大量に出し、物量によって押しきること！


これに尽きます。
トークンやウィニー愛好家の雪風にとっては愛用するかもしれない一枚です。

ただ、人形とアリス、行動できるのは片方なので知恵を使う戦いにはなってしまいますが……

でもきっと大丈夫、彼女も言っていたではありませんか
「多勢に無勢、

こっちは一人じゃないもの。

負ける筈無いわ」と！







その言葉を信じて、是非とも人形の力、ご賞味あれ！

では、今回はこの辺で。

再見！


～さて、幻想郷きっての大妖怪、隙間に住まうあの方の御登場です～

涼しさは長続きしなかったか・・・
また段々と暑さが忍び寄ってきましたね。

少々夏バテ気味なＺ一（ぜーたはじめ）です。
ブログ頑張っていきますよーい。

今日、ご紹介するのはこちら、

華胥の亡霊「西行寺　幽々子」です。

イラストは「msp.澪」さんに担当していただきました。

幽々子の能力は「春度符」を参照します。

「あなたのターンに［幽々子］の上に［春度符］を置く」
そして、上から［春度符］を３つ取り除く事で、
［幽々子］に与えられるダメージを、１点軽減することが出来ます。

妖々夢のシステムである、桜花結界をイメージして作られたこの能力。
溜まった春度を使う事により、相手の攻撃を防ぐことができます。

さらにスペルカード［完全なる墨染めの桜］は、
［幽々子］の上に置かれている［春度符］の数が多いほど、威力が大きく
なります。

春度を使って、防御に回るか、
春度を集めて、攻撃に転じるか、

墨染めの桜を使う場合は、その辺の駆け引きが重要になってきます。

さらに、幽々子は［冥界］
つまり、墓地を参照するスペルカードも持っています。

［反魂蝶］は、展開する際に、
冥界にあるカードを２枚［隙間に送る］（取り除く）ことにより、場に［蝶］を出すことが出来ます。
［蝶］は相手キャラクターの同じスクエアに居る事で、そのキャラクターに１ダメージを与えます。

場にある［蝶］が多いほど、
つまり冥界に置かれているカードが多いほど強くなるスペカです。

しかし、このゲームで冥界にカードが置かれるという事は、
敗北に近づく、死に近づくということです。
そのリスクを背負って戦えるかどうか、それはプレイヤーの采配に掛かっています。

［春度符］と［蝶］２つの駆け引きを、是非楽しんでください。

それでは、今回はここまで、
次回は、七色の人形使いさんのご登場です。

台風が過ぎ去ったとたんに、涼しくなり
北国育ちの自分としては大分過ごしやすくなりました。

できれば、秋までこのままでいて欲しい、
切に願う今日この頃、どうも皆様Ｚ一（ぜーたはじめ）です。

今回ご紹介するカードはこちら、

半人半霊の庭師「魂魄　妖夢」です。

イラストは「Shaen=サァ」さんに担当していただきました。

紅魔組の紹介もあらかた終わったので、今日から妖々夢組の紹介です。

妖夢の能力はいかにもシンプル、
「相手の能力やアザーカードの対象にならない」
これだけです。

前に紹介した中国も「気符」を乗せる事で同じ能力を得ることが出来ます。

この二人の共通点は、主人を守っている守護者というところ。
防御面にすぐれたキャラにするために、この能力を持たせました。

現段階で、アザーカードやキャラクターを対象にする能力が少ない為
実用的な能力とは判断することは難しいかもしれません、
しかし、この能力が有るのと無いのでは、結構な差がでると思っています。

特に、アザーカード、これは他のカードゲームでいう魔法カードみたいな
物と考えてください。
この能力があるおかげで、妖夢に対して相手プレイヤーは介入することが出来ません。

つまり、キャラクターの持つ基本的な能力だけで戦いを強いるわけです。
小細工抜きでかかってこいや!!　って感じです。

さらに、妖夢のスペカには相手の移動力を下げる能力があります。
これは、原作の再現がやりたくて持たせてみました。

ものすごい集中力で、周りの動きがスローに見えてるという表現らしいですね。すごい!!

相手の対象にならない、そして移動力を制限、
この二つの能力のおかげで、妖夢は撃墜されにくいキャラクターに
仕上がっていると思います。

相手の攻撃に耐え、隙あらば斬る!!
斬れにくく、そして斬りやすいキャラ妖夢、是非お試しください。

今回はここまで、
次回は、食いしん坊の亡霊さんです。

ご無沙汰しておりました。みなさん、お元気でしたか？　
Ｚ一（ぜーたはじめ）です。

作業の方でばたばたしておりましたが、
今回よりカード紹介も再開です。

コミケ本番まで、あと一ヶ月を切りました。
時が経つのは早いものですね。

今回から、カード紹介もスピードアップ、
スパートかけて行きますよ!!

早速いってみましょう、前回の予告どおり今回は

悪魔の妹「フランドールスカーレット」
の紹介です。

イラストは「二時過ぎ」さんに担当していただきました。

全てを破壊する程度の能力を持っている妹様。

圧倒的な力、危険な能力。
それは時として自分の身を滅ぼしかねない。

妹様の能力はずばり、
ハイリスク、ハイリターンな博打タイプです。

あなたがダイスを振り,１か６の目が出た場合、
なんと!!　相手のスペルカードを無条件でブレイクする事ができるのです。
ただし、
それ以外の目が出た場合、自分のスペルカードがブレイクされてしまいます。

確率的には、自分のスペカが割れる可能性の方が高いのですが、
相手の強力なスペルカードを無条件で破壊できた場合、
一気に戦況をひっくり返す事も可能です。

この能力は強力なので、ゲーム中に１回しか使うことが出来ません。
まさに、一か八か!!
ピンチをチャンスに出来るかは、あなたしだいです。

自分の能力も大味ですが、スペカの方もかなり強力なものになっています。

その中でも、一際目を引くのは「レーヴァテイン」でしょう。

通常のスペカは、威力が高くても５程度なのに対して、
レヴァテの威力は２０

通常の３倍どころの話ではありません、４倍です。

さらに全４９スクエア中、攻撃範囲が４２スクエアと、

広範囲、高威力の殲滅スペルになっております。
下手をすると相手は、一撃でキャラを撃墜されてしまう可能性もあります。

その代わり、非常に耐久値が低く、
さらに、宣言弾幕２を持っています。

宣言弾幕については前に紹介しましたが、
つまり、攻撃を宣言してからダメージが入るのは２ターン後、
それまでに相手は何とかして「レーヴァテイン」をブレイクしなければいけません。

相手も自分も巻き込んで、派手な戦いを繰り広げてくれるフランは、
盤面を大いに盛り上げてくれそうな気がします。

堅実にコツコツやるのもいいですが、
たまにはギャンブルに走ってみるのもいかが？

そんなわけで、今回はここまで、
次回は、半人半霊の庭師です。みょん。

～追記～
自分の書いた記事にコメントが寄せられていましたが、
私のほうで対応できず、申し訳ありません。

今後、寄せられたコメントに対しては、
出来る限り、迅速な対応をしていきたいと思います。

ですので、コメントの方もどんどん送ってください。
こちらとしても励みになります。
質問や意見、何でも結構です。

ではでは、皆様今後ともよろしくお願いいたします。