夏嵐 机上の白紙 飛び尽すッ！

夏ですねっ！


御無沙汰しております、雪風です
夏コミも終わり、少しゆったりなペースで更新中です。

私自身は晩夏の時候を楽しみながらも、
冬の祭典への準備を進めております。

さてさてさて、Deck１「鏡の向こうの御屋敷」お手にとって
いただいた方は知っていると思いますが、鏡国廊には１人だけ本来の幻想郷の住人ではない者が居ります。
それが、この娘――




不思議の国の雲外鏡「我過見 鏡」です。
イラストは妹紅に引き続き、飛田 モト様に描いていただいております。

実は、我過見の持つ「模倣をする程度の能力」により東方鏡国廊では、それぞれにもう一人の"自分"が現れ、紅霧異変、春雪異変、永夜異変にどことなく似た異変が起きる……といった異変が発生していたりします。
また博麗の巫女の出番ですね。


閑話休題。

そんな我過見の能力とは、そのものズバリ
"相手を模倣する能力"
そのまんまですね。

鏡の弾幕は、単純に相手に依存します。
弾幕威力と弾幕範囲をそのままコピーするのです。
相手の通常弾幕が弱ければ、自身も弱くなり、
相手の通常弾幕が強ければ、自身もまた強くなります。

キャラクターカード同士の戦闘では、立ち回りが全てを左右するのですね！

そして、我過見自身のスペルカードも
相手を奇想天外な世界に陥れるトリックに満ちております。

という形で、またまた次回！

good-bye☆