ご無沙汰しておりました。みなさん、お元気でしたか？　
Ｚ一（ぜーたはじめ）です。

作業の方でばたばたしておりましたが、
今回よりカード紹介も再開です。

コミケ本番まで、あと一ヶ月を切りました。
時が経つのは早いものですね。

今回から、カード紹介もスピードアップ、
スパートかけて行きますよ!!

早速いってみましょう、前回の予告どおり今回は

悪魔の妹「フランドールスカーレット」
の紹介です。

イラストは「二時過ぎ」さんに担当していただきました。

全てを破壊する程度の能力を持っている妹様。

圧倒的な力、危険な能力。
それは時として自分の身を滅ぼしかねない。

妹様の能力はずばり、
ハイリスク、ハイリターンな博打タイプです。

あなたがダイスを振り,１か６の目が出た場合、
なんと!!　相手のスペルカードを無条件でブレイクする事ができるのです。
ただし、
それ以外の目が出た場合、自分のスペルカードがブレイクされてしまいます。

確率的には、自分のスペカが割れる可能性の方が高いのですが、
相手の強力なスペルカードを無条件で破壊できた場合、
一気に戦況をひっくり返す事も可能です。

この能力は強力なので、ゲーム中に１回しか使うことが出来ません。
まさに、一か八か!!
ピンチをチャンスに出来るかは、あなたしだいです。

自分の能力も大味ですが、スペカの方もかなり強力なものになっています。

その中でも、一際目を引くのは「レーヴァテイン」でしょう。

通常のスペカは、威力が高くても５程度なのに対して、
レヴァテの威力は２０

通常の３倍どころの話ではありません、４倍です。

さらに全４９スクエア中、攻撃範囲が４２スクエアと、

広範囲、高威力の殲滅スペルになっております。
下手をすると相手は、一撃でキャラを撃墜されてしまう可能性もあります。

その代わり、非常に耐久値が低く、
さらに、宣言弾幕２を持っています。

宣言弾幕については前に紹介しましたが、
つまり、攻撃を宣言してからダメージが入るのは２ターン後、
それまでに相手は何とかして「レーヴァテイン」をブレイクしなければいけません。

相手も自分も巻き込んで、派手な戦いを繰り広げてくれるフランは、
盤面を大いに盛り上げてくれそうな気がします。

堅実にコツコツやるのもいいですが、
たまにはギャンブルに走ってみるのもいかが？

そんなわけで、今回はここまで、
次回は、半人半霊の庭師です。みょん。

～追記～
自分の書いた記事にコメントが寄せられていましたが、
私のほうで対応できず、申し訳ありません。

今後、寄せられたコメントに対しては、
出来る限り、迅速な対応をしていきたいと思います。

ですので、コメントの方もどんどん送ってください。
こちらとしても励みになります。
質問や意見、何でも結構です。

ではでは、皆様今後ともよろしくお願いいたします。

みなさ～ん、常夏心スースーしてますか～？

皆様、御無沙汰しておりました。
スースードリンクという飲み物を布教している
雪風みやびです！

夏バテ気味の昨今。
皆さんも一度体験してみては？


さてさてさて、
東方鏡国廊、入稿いたしました！

未だ印刷会社様との手直しもありますので、少しバタバタしておりますが……
あとはどうなるやら、推移に身を任せます。

本日は東方鏡国廊のデッキについて。


今回は２４枚入りのデッキを３種類ご用意しております。

まず、最初は私の趣味を踏まえて、deck3から！




イラストを見てお分かりいただけるように、
deck3は東方永夜抄の面々が顔をそろえる形になっております。

キャラクター名を一応記載すると、

霧雨 魔理沙
鈴仙・優曇華院・イナバ
八意 永琳
蓬莱山 輝夜
上白沢 慧音
藤原妹紅

と、なっております。

永夜組はそれぞれかなりテクニカルでクセが強く仕上がっておりますので、
愛を持って使いこなしてみてくださいね！

ちなみに、夏コミでは
キャラクターばら売りと、
デッキ単位の販売を両方考えております。

委託させていただくサークル様の都合もありますので、
どうなるかは不明ですが……（笑）

それでは、今日はここまで！

夏コミまで一カ月を切りましたので、
がんばって間に合うようにしないとー！

「まだ、俺のターンは終わっちゃいないぜ!!」

どうも、懲りずに前々回のネタを引っ張る、Ｚ一（ぜーたはじめ）です。

先週は急遽チルノの紹介をしましたが、

今回は正真正銘、

「完全で瀟洒なメイド 十六夜　咲夜」

の紹介です。

イラストは中国と同じく「夜霧音緒」さんに担当していただきました。

全国のメイド長ファンの皆様、お待たせいたしました。

咲夜さんの能力はずばり、時をとめる能力です。
そんな能力から生まれたのがこちら、

あなたのグレイズ判定ステップ時に、展開されている弾幕が［咲夜］を攻撃対象としていた時、あなたはその弾幕のグレイズ目に好きな値を１つ加えてもよい。

簡単に言えば、相手の攻撃を回避しやすく出来る能力。
イメージとしては咲夜さんを攻撃しようと追いかけていっても、時を止められて逃げられてしまうあれです。

初期の段階では、避ける前に移動できたりと、もっとえげつない能力だったのですが。

これ強すぎね？ という意見により、今のテキストに収まりました。

とは言ったものの、デメリット無しでの回避能力は十分なスペックを秘めてるのではないかと思います。

メイド長に攻撃を当てるの至難の技になるのではないでしょうか？

しかし、この能力に対抗しえる能力が存在します。

それは、「レミリア」の運命改変能力です。

前に紹介した。おぜうさまのダイスを２回振る能力、この能力なら十分に咲夜と互角に渡り合うことが出来ます。

さらに、なんとこの二人は共に絶対命中攻撃を持っているのです!!
詳細はいずれブログで……

だが、本当の恐怖はこの２人が結託したそのときなのです。
能力でもその因果関係は変わらないようですね。

ではでは、今回はここまで～
～次回は最終鬼畜妹なあのお方です。

どうも、皆さんＺ一（ぜーたはじめ）です。

今回はメイド長でお送りするはずでしたが、
第⑨回ということで、⑨遽予定を変更いたしまして、
チルノのスペルカードを紹介していきたいと思います。

それでは、早速いってみましょう!!

前回のキャラ紹介で説明したとおり、
チルノはルールそのものに影響を与える力を持っています。

弾幕の能力もそれに伴う形で構成されています。

スペカは３枚、

氷符「アイシクルフォール」

凍符「パーフェクトフリーズ」

霜符「フロストコラムス」です。

３つとも弾幕の威力は少な目ですが、
相手にペナルティを与える能力を持っています。

そのペナルティとは、相手のルールを制限する。というものです。

「アイシクルフォール」によってダメージを与えられた相手は、次のグレイズステップを飛ばされてしまいます。
つまり、攻撃を避ける事が出来なくなってしまうのです。

「フロストコラムス」は、１回目のアクティブフェイズに移動を選択することが出来なくなります。
このゲームは、１ターンに２回行動を行うことが出来ますが、この効果によって移動してから何かをするという選択肢を選ぶことが出来なくなります。
これによって相手はかなり行動を制限されることになるでしょう。

そして、「パーフェクトフリーズ」
この弾幕によってダメージを与えられると、次のターンアクティブフェイズを１度しか行うことが出来ません。

これは「フロストコラムス」をより強くした効果です。
まさに、パーフェクトフリーズ。

簡単にチルノの能力を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？

相手を不利にしていく、いたずら的な能力。
盤面でもトリッキーに展開を盛り上げてくれることでしょう。

今回はここまで、
次回にまたお会いしましょう～

～次は、いよいよメイド長ですよ。きっと、多分……。

今週も、俺のターン!!
どうも、Ｚ一（ぜーたはじめ）です。

先週発売しました、マジック：ザ・ギャザリング
特殊フォーマット用構築済デッキである【統率者】を無事
手に入れる事ができました。

やはり、多人数戦などのいつもと違った遊び方ができるというのは、
新鮮かつ、遊び心が在っていいものですね。
この東方鏡国廊も、様々な遊び方を妄想しています。
そちらの方もいずれ紹介できればな、と思った今日この頃でした。

それでは、今回のカード、

「華人小娘　紅　美鈴」の紹介です。



イラストは夜霧音緒さんに担当していただきました。

門番という立場でありながら、最近仕事はさぼりがち。
どんどん体は鈍っていき、中国は本来の実力を出し切ることができません。

ですが、

戦いを重ねていくにつれて、鈍っていた体に気力が満ち、
いずれは、本来の実力、それ以上の力を発揮することが出来ます。

それが、美鈴の能力、気符です。

中国にセットされているスペルカードがブレイクされるたび、
キャラの上に気符が乗せられます。

キャラの上に乗せられた気符の数に応じて美鈴の能力が
少しずつ開放されていきます。

最終的には、スペルカード無しでスペルカードを
相手にすることも可能です。

まさに背水の陣!!　負け戦を制してこその勝利です。

スロースターターな実力派、是非お試しあれ。

今回はここまで

～次回は完全で瀟洒なメイド長です～